
エンボディチェアで気に入っている点を。
まずアーム。
広くていいです。
あとフラット形状なのもいい。
次に背中。
ここが売りポイントだけあって、
まさにジャストフィットします。
画像右下にレバーがあり、
そこでランバーサポートの角度を変えられます。
これにより設定はほぼ無制限状態。
ここを調整するとリクライニングの強度も
自動的に変わります。
どちらかを角度固定してから
調整するか?
同時に2つをいじって調整するか?
ここは悩ましいところです。
参考までに。
コンテッサセコンダでは
リクライング固定はしませんが、
エンボディチェアの場合、
リクライニングを2段階目で固定し、
そこにもたれると私の場合、
痛み発生率が下がります。
(これで私が後傾派だとご理解いただけでしょうか?)
リクライングを解放して、
バネを強くして、
2段階目あたりでマックステンションがかかって、
背の角度をキープするより、
2段階目の固定のほうが
太もも、臀部に痛みが出ません。
(このあたりも好みでしょうけど)
この動きって、
多少「後ろに荷重をしよう」と
無意識にでもするわけですが、
その際の加重箇所と座面の形状が
痛みを誘発するテコの原理になってしまっている
可能性が高いです。
↑
ということは、ランバーの角度とバネ強度と
座面固定を本当に調整出せば、
太ももの裏が痛くならない設定に
たどりつける可能性はありますが、
⇒そんなことより無調整で
太ももに痛みが出ない
チェアを知ってしまっているから、
(コンテッサセコンダ)
そこ、あまりしたくないw
が本音です。
これ、逆も言えて、
「臀部上部が無調整で痛くない
エンボディを知っているから、
コンテッサセコンダの調整は
あまりしたくない、アーム形状がそもそも
合わないし」となります。
エンボディチェアについてはおそらく
これで終わりです。
(オプションも買ってないし、
おそらくこのまま売りに出す)